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といっても、毎年のことなので特に新しい感慨はない。 新選組にとっては当然の仕事をしただけ。勤皇志士とやらの、現状打破に何かせにゃいかんという無駄なテロ計画のために死人がたくさん出た、というのが事実で、そこで未然に防いだはずの志士放火も結局は、長州人が大挙して一ヶ月後には御所に発砲して京都を大火にして負けて帰って朝敵となり追い払った薩摩人と手を組んで数年後には維新の元勲とやらにおさまりその後の日本を悪くしていったということ。 元治元年六月五日の時点で、政治犯だった連中は後に殉難者として顕彰され生きていれば閣僚だったのにといわれ、(臨時雇用ではあっても)殉職警官であった安藤と新田と奥沢は「三人え」という追悼金をもらい、周辺警備に駆り出された会津桑名の藩士の命も消えていき、後日の捜索のとばっちりで柴や麻田も腹を切るはめになった。 習い性としてドラマで池田屋の場面になればワクワクと血が躍るのだけれども、同じ場面を見たくも無い人もいる。映像化の度にそこでバサーッと斬られて血しぶきを上げて死ぬ志士の縁者にとってはにっくき池田屋事件であるのは当然だろう。私自身にもいろいろあって、「池田屋」という名は実はあまり思い出したくない一日でもある。
というような事を考えていたらば夕方から仕事の帰りにかけて体調がえらいことになり医者にいけるような時間でもなく、明日大丈夫かいなと思ってひと晩寝たらどうにか起きられている。ともかく戸板に担がれなくてよかった(笑)
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