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昭和天皇の功績は莫大である。 だが、私の幼少の頃は天皇の良い噂がない。
「戦争責任を逃れた?」 「沖縄に行かれない?」 「臆病者?」
だが時を経ると事実が分かってきた。 戦争を決定したのは「陸軍」であり、 陸軍からの圧力にて戦争を決断しざえる得ない 状況下であった事、昭和20年8月15日の放送で どれほど後悔の念で悲しんだか知れない。 これでは徳川幕府の公家諸法度と何ら変わらない。 この後、占領軍である米国領事館に一人で出頭し 全責任を背負おうとした事、頭が下がる思いである。 状況によれば逮捕不当判決も有り得るのである。
沖縄は元々王国であり日本に占領された国、琉球国。 勝手に始めた戦争のとばっちりを受けて米国に占領された。 現在では日本国民だと沖縄の人々は理解しているのでしょうが 常に昭和天皇は沖縄の人々に謝罪続けていましたね。
戦後の日本の経済上昇は素晴らしく、のちには 戦争を決して行わない日本となり、人々の安堵は増しました。 天皇は象徴とされたものの、常に平和の広告塔となり 世界各国に訪問して友好を結ばれました。
事実と異なる風説がまかり通り、それを信じてしまう 自分がいたと時を経て気づきました。 現在では「昭和の日」となりましたが、まさに平和と 国民上昇の時代である、象徴の天皇であったと思います。
春爛漫の日に生誕した昭和天皇と昭和の時代を偲びつつ。 |
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